2026年11月7日土曜日

20261107 中間選挙で共和党大敗 AI関連、エネルギー関連が世界同時安へ 日経平均は週間9%超下落 各資産状況、整理

・情勢


今週もお疲れ様でした。

今週は、AI関連株への投資懸念が一気に表面化し、世界的な株安となりましたね。

米国ではAI向けデータセンターへの巨額投資に対する収益性の疑問に加え、

米中間選挙での民主党躍進を受け、さらに相次ぐ民主党議員や知事の発言により、

データセンター建設やAIインフラへの規制強化が意識されました。

特に11月5日の米国市場ではNASDAQが5.5%下落。

翌6日には日本や韓国などアジア市場にも売りが波及し、

日経平均は一時3,600円超の下落となりました。

韓国では取引が一時停止されるほどの急落でした。

AI投資への期待が先行していた市場で、

改めて企業価値や投資回収を問い直す動きが始まっていますね。

それでは、今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ


■米国株&オルカン














■日本株




















■新興国&欧州株














■米国債券










■コモディティ












■暗号通貨











・投資状況


今週は特に買い増しなしです。

久しぶりの暴落ですので、買い増し準備です。

■米国株
・NASDAQが3.4%、S&P500が2.7%、ダウが0.9%。ラッセル2000が2.1%下落。
・ハイテクの下落が牽引しています、ダウは週間では持ちこたえている。
・エネルギー株、ハイテク株が急落。
・生活必需品やヘルスケアは堅調であり、総崩れではないですね。
・為替は158円台半ばと雇用統計の影響もあってか円安方向に推移。

■日本株
・日経平均は約9.25%、TOPIX約6.48%、グロース約8.37%下落。
・週間では今週はTOPIX>グロース>日経
・半導体大幅下落、その他も明暗が大きく分かれる。
・エネルギー、金融大幅下落。JTはロシア問題で死亡。
・ARE、ダイセル、三菱商事など堅調。食品、薬品、通信などはここでも安定。

■新興国&欧州株
・明暗分かれるものの悪くはない。
・韓国、台湾など半導体関連国が暴落。
・中国、インドが逆に急騰。面白い。
・メキシコ、東南アジアなども悪くなく、
 民主党勝利は半導体国を除く新興国には比較的追い風のようだ。

■米国債券
・債券は今週も上昇。4連勝。
・不安定な状態が続く中、安全資産として継続して資金が入っている模様。

■コモディティ
・原油は急落。ただし、このまま沈静化するのかは見通せず。
・貴金属、久しく反発。
・暗号通貨は今週も下落も思ったほど売られず、感覚としては底堅い。


・まとめ、今後


今週は民主党の勝利でAI関連株が更に売られる展開でしたね。

一方で、ディフェンシブの堅調さ、一部新興国の急騰など、

決して全面的安ではなくローテーションが顕著に起こっていますね。

久しぶりの暴落ですので、焦らず何を買い増すか検討を進めていますが、

現時点では、ここまで調子のよかった半導体&エネルギーの巻き戻しが起こっている

だけなので、安いものがゴロゴロしているわけでもないというのが感想です。

それでは、よい一週間を(__)