2026年5月9日土曜日

20260509 停戦期待と半導体バブルで指数急騰も、投機色強まる相場 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

今週の市場は、中東情勢の停戦期待を背景にリスクオン地合いが継続し、

特に米国・日本ともに半導体関連を中心に強い上昇となりましたね。

米国ではAI向け投資拡大期待を背景に、

大型ハイテク・半導体株が引き続き市場をけん引。

NASDAQは非常に強い動きとなっており、

相場にはかなりバブル的な熱狂感も出始めていますね。

また、日本株も非常に強い展開となりましたが、

SQ通過を意識した先物主導・半導体値がさ株主導の側面も強く、

やや投機色の強い上昇だった印象です。

ただ、TOPIXやマザーズも堅調に推移しており、物色の広がりも感じられます。

新興国や欧州も半導体など一部地域や銘柄が急騰しておりグローバルに見て、

半導体が市場を牽引する状況が続いていますね。

当然インフレ懸念も後退しておらず、

市場全体としては強気一辺倒とは言い切れない不安定な状況が続きそうです。

それでは、今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ



■米国株&オルカン
















■日本株





















■新興国&欧州株















■米国債券











■コモディティ













■暗号通貨










・投資状況


今週はオルカン、日本株、コモディティ等をチビっと購入です。

■米国株
・AI・半導体主導の強い相場継続。NASDAQは非常に強い。
・ダウは比較的落ち着いた動き。
・エネルギーは原油価格下落に伴い下落。
・その他ディフェンシブは停滞。
・為替介入により円高方向へ。

■日本株
・SQ通過を意識した急騰。先物主導・半導体値がさ株主導の色合い強め。
・TOPIXも比較的強く、グロース急騰。グロース>日経平均>TOPIX。
・AREが16%超える急騰。半導体の信越。日通も引き続き堅調。
・その他バリューは停滞感強い。
・指数の強さと個別にはやや温度差。

■新興国&欧州株
・新興国は全体として力不足。
・中国、ASEANは資金流入弱め。
・韓国台湾などAI恩恵のある一部市場のみ強い。
・欧州はエネルギー、景気懸念が重しか。
・グローバルでは依然温度差大きい。

■米国債券
・原油下落もあり若干金利低下、価格若干上昇。
・インフレ懸念は後退せずか。

■コモディティ
・原油は下落。停戦期待だけでは下がりきらず。
・金は原油下落に伴い上昇再開か。
・暗号通貨はハイテク株高に連動し引き続き底堅い。



・まとめ、今後


今週は、停戦期待によるリスクオンと、AI・半導体バブル的な熱狂が合わさり、

特に米国NASDAQと日本半導体関連が非常に強い相場となりました。

ただ、日本株についてはSQを意識した先物主導の側面も強く、

やや投機色の強い上昇だった印象です。

ただし、欧州や新興国はまだ弱く、グローバル全面高とは言い難い状況ですね。

今後は、半導体バブルがどうなるのか、半導体以外への資金流入がどうなるのか

いづれにせよ、半導体銘柄等の一旦の過熱感調整はいつ起こってもおかしくないですね。

その時に全面安となるのか、半導体からバリュー等への資金移動となるのか、

状況を注視していきたいと思います。

それでは、よい週末を(__)