2026年6月27日土曜日

20260627 AI・半導体に利益確定売り 資金はディフェンシブ株や景気敏感株へ循環 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

今週の市場は、これまで相場をけん引してきたAI・半導体関連に利益確定売りが入り、

資金が景気敏感株やバリュー株へ循環する展開となりました。

米国では半導体株指数が大きく調整し、NASDAQは週間で軟調。

一方でダウは底堅く推移し、小型株も比較的健闘するなど、

市場内部では資金の向かう先が変化している印象ですね。

日本株も日経平均は半導体関連利益確定売りに押されましたが、

銀行や食品医薬などいわゆるディフェンシブ株が支える形となっています。

新興国でも、先週非常に強かった韓国・台湾の半導体関連市場も、

利益確定売りが優勢となり、短期的な過熱感を冷ます動きとなりました。

それでは、今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ


■米国株&オルカン














■日本株



















■新興国&欧州株













■米国債券









■コモディティ











■暗号通貨









・投資状況


今週は購入なしです。

欧州高配当投資信託、BNDの二重課税返却、米国株の一部など配当金が

続々届いております♪

■米国株
・ダウ、ラッセル2000は底堅く推移。
・NASDAQはAI・半導体株の利益確定売りで軟調。
・ヘルスケアなどディフェンシブ堅調。
・市場全体が弱いというより、主役交代を感じる1週間。
・為替は引き続き161円台をキープ。

■日本株
・日経平均は半導体株の調整。TOPIX、グロースは相対的にマシ。
・食品、医薬品などtheディフェンシブ堅調。
・銀行、商社、内需株は相対的にマシ。
・資源株は引き続き軟調。
・海外投資家の資金は引き続き日本株へ向かう一方、銘柄選別色が強まる。

■新興国&欧州株
台湾、韓国など先週から一転調整。
・東南アジア軟調。
・インドは比較的底堅い推移。グローバルサウス全体も相対的には下げ弱い。
・欧州も他市場同程度の調整。

■米国債券
・長期金利はやや低下。債券には買い戻しが入り、利回りは落ち着く展開。
・利上げ期待も高まる中、年後半の金融政策を見極める展開か。

■コモディティ
・原油は中東情勢の落ち着き。エネルギー関連には利益確定売り。
・金は調整続き、週後半に買い戻しが入るも、今期の利益を全て吐き出した様子。。
資金はコモディティから株式・債券へ分散する動きか?


・まとめ、今後


今週を一言で表すなら、

「AI・半導体一強相場から、景気敏感・バリュー株への資金循環が進んだ週」

だったように感じます。

また、債券市場は落ち着きを取り戻し、原油も中東リスク後退を背景に軟調となるなど、

株式以外の資産クラスでも変化が見られましたね。

来週は米雇用統計や各国景況感指数など重要イベントが控えておりますが、

AI関連への資金が戻るのか、それとも資金循環が続くのかが注目です。

それでは、よい週末を(__)

2026年6月20日土曜日

20260620 停戦期待で資金は半導体市場へ FOMCタカ派より 日韓台株高・原油安・金安が進む 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

今週の市場は、中東情勢の落ち着きとホルムズ海峡正常化期待を背景に、

これまで市場を圧迫していたエネルギー供給不安が大きく後退しました。

その結果、原油価格は下落、金など安全資産も売られ、

資金は再び株式市場へ向かう展開となりました。

一方で、今週のFOMCでは利下げに慎重な姿勢が改めて示され、ドル高・金利高が進行。

市場は「停戦による安心感」「高金利長期化」

を同時に織り込む難しい相場となりました。

地域別では、日本、韓国、台湾が非常に強く、一方で中国や新興国は資金流出が続くなど、

アジアの中でも明暗が分かれる展開でした。

それでは、今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ


■米国株&オルカン













■日本株



















■新興国&欧州株













■米国債券









■コモディティ











■暗号通貨









・投資状況


今週日本株をチビっと購入のみです。

■米国株
・指数は堅調推移。ただし全面高ではない。
・AI関連への資金流入は継続。NASDAQ堅調、
・エネルギーが原油価格下落で下落。その他ディフェンシブも軟調。
・為替は円安方向へ。

■日本株
・今週の勝ち組市場の一つ。
・海外資金流入継続。日経平均は史上最高値圏。
半導体が牽引。金融が引き続き堅調。
TOPIXも強いが、指数ほどの高揚感はない。
・高配当ディフェンシブも銘柄による強弱顕著。特に資源が弱い。
小型株は引き続き苦戦。

■新興国&欧州株
・地域によって明暗が大きく分かれる展開。
AI、半導体需要拡大への期待から台湾、韓国は非常に堅調。
・中国株は景気不安や不動産問題が引き続き重石。
・インドは原油安の影響か堅調。
・ASEANはボチボチ。
・欧州株も底堅いが、アジア主要市場ほどの勢いは見られず。

■米国債券
・FOMCは想定以上にタカ派。
・長期金利は高止まり。利下げ期待はやや後退。
・債券市場に向かい風続くか。

■コモディティ
・今週最も資金が抜けた資産クラスの一つ。
・原油は停戦期待で下落。
・合わせて安全資産の金も下落。
・暗号通貨は先週の反発からヨコヨコ。


・まとめ、今後


今週を一言で表すなら、

「資金が資源・安全資産から、日韓台の半導体市場へ移動した週」

だったように思います。

米国株も堅調でしたが、今週特に目立ったのは東アジア株の強さでしたね。

市場全体としてはリスクオン地合いですが、

その恩恵は均等ではなく、「AI・半導体に近い国と遠い国の差」

が再び鮮明になった1週間だったように感じます。

それでは、よい週末を(__)

2026年6月13日土曜日

20260613 警戒感強まるも結局は押し目買い? 不安と楽観が交錯する相場 SQ通過 各資産状況

・情勢


今週の市場は、週前半こそ軟調な展開となりましたが、

週末にかけて持ち直し、不安材料を抱えながらも底堅さを見せる1週間となりました。

米国ではインフレ再燃や金利高止まりへの警戒が続く中、

米中関係や中東情勢も重しとなり、週前半はリスク回避の動きが優勢でした。

一方で、ここ数か月続いている「悪材料が出ても結局は押し目買いが入る」

という流れは健在。

トランプ政権も市場への影響を意識してか、強硬姿勢を取り続けるわけではなく、

いわゆる「タコトレード」が再び意識される展開となりました。

また今週はメジャーSQを控えた需給要因もあり、市場全体としては神経質な値動き。

特に日本株は先物主導の動きが目立ち、指数と個別銘柄の温度差が大きい状況でした。

それでは、今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ


■米国株&オルカン














■日本株



















■新興国&欧州株













■米国債券









■コモディティ












■暗号通貨









・投資状況


今週も積立NISAオルカン10万と、日本株をチビっと購入です。

■米国株
・週前半はハイテク中心に調整。後半に反発。
・ディフェンシブは引き続き堅調。
・スペースX上場で落ち着き取り戻すか。
・為替は円安方向。160円超える。

■日本株
・先週に続き週半ばまで日経中心に続落。週末反発。
・キオクシア凄い取引量。今週はグロース軟調。
・資源系が軟調。金融好調。
・食品、通信などディフェンシブも堅調。セクターによる強弱はっきり。

■新興国&欧州株
・こちらも反発。
・原油価格下落の影響か、東南アジアも比較的強い。
・ポーランド、メキシコも強い。台湾韓国は予想通り軟調も週末は反発か。
・欧州は相変わらずマイルドな動き。

■米国債券
・インフレ懸念若干後退か。長期金利下落で債券上昇。

■コモディティ
・原油下落。
・貴金属も下落。金は遂に最高値から25%くらい下落。一旦相場は終わったか。
・暗号通貨は反発も依然として不安感ぬぐえず。一時的な反発で終わりそうな予感。


・まとめ、今後


今週は、週末にかけて反発となり、この流れが週明けも続くのかどうか。

AI・半導体の相場はやはりまだ終わっていないなという印象ですね。

来週はFOMCも控えており、注目です。

ここのところ、まとまった買い増しが全然できていないですね。

金は重要なトレンドラインを割ってまだまだ底は深そうだし、一旦放置でしょ?

オルカンは逆にいまいち下げない。日本株は個別では安いのもありそう。

新興国はアメリカの高金利が続く中、まだまだダラダラ行きそうだしね。

暗号通貨は終わったし。

確かに安いのも沢山あるのだが、こうトレンドが強くてまだ手が出せない感覚。

取り敢えず、日本株や新興国などで拾えるの無いか探っていきますか。

それでは、よい週末を(__)

2026年6月6日土曜日

20260606 雇用統計ショック、複数大型IPOなど重なり、相場急失速 週末にかけてリスクオフ強まる 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

今週の市場は前半と後半で全く違う相場となりました。

週前半は、停戦期待、景気敏感株物色を背景に、ダウや小型株を中心に堅調な展開。

米国ではNASDAQよりもダウやラッセル2000が強い場面も多く、

AI一辺倒ではない資金循環が見られました。

しかし週末にかけて状況は一変。

米雇用統計が市場予想を上回る強い内容となったことで、利下げ期待が後退。

長期金利が上昇し、特にこれまで市場をけん引してきたAI・半導体株に急激な利益確定売り

が発生しました。

また日本株も、週半ばには日経平均が史上最高値を更新したものの、

後半は半導体関連を中心に急失速。

ただしTOPIXやグロースは比較的底堅く、銀行や内需関連が相場を支える構図となりました。

AI・半導体への過度な集中に対して市場が警戒を示した週という印象です。

それでは、今週のポートフォリオ状況です。


・ポートフォリオ


■米国株&オルカン














■日本株




















■新興国&欧州株














■米国債券










■コモディティ












■暗号通貨









・投資状況


今週もオルカン、日本株をチビっと購入です。

■米国株
・主要指数はダウ優勢、ナスダック軟調。
・ハイテク急落。半導体SOX指数やばい。
・ディフェンシブ堅調。セクターローテ顕著か。
・為替はヨコヨコ。

■日本株
・日経平均7万目前も、週後半一転急落。
・指数寄与の高いAI、半導体関連が下落牽引。
・TOPIX、グロースは相対的には堅調だが銘柄による選別強い。週明けは連れ安か。
・日銀利上げ期待高まり、銀行株急騰。

■新興国&欧州株
・引き続き力弱い。
・持ち株はフィリピン以外弱く、インドネシア遂に買値の半額。
・週明けは韓国台湾など死亡でインデックスは大幅下落か。
・欧州はやや下落。

■米国債券
・雇用統計好調により利下げ期待後退、長期金利上昇で債券下落。

■コモディティ
・原油は週前半上昇も後半下落でヨコヨコか。
・貴金属も下落。こちらも利下げ期待後退の影響か。
・暗号通貨は死亡。重要ラインを底抜け、次は超長期の底値ラインまで意識され始める。
 当分の間、冬の時代を感じさせる展開か。放置。


・まとめ、今後


今週は、先週までの「停戦期待 × AI相場」から、「金利上昇 × AI過熱警戒」

へ市場のテーマが切り替わったような1週間でした。

重要なのは、ナスダック、日経平均、新興国、金、暗号通貨、債券が軟調な一方で、

ディフェンシブ株や内需株は比較的堅調だったところでしょうか。

市場はAIだけを買うフェーズから、

より利益や景気を意識するフェーズへ少しずつ移行し始めている可能性もあります。

一方で、今の急落だけでAI相場終了と判断するのも早計でしょうか。

長期金利がさらに上昇するのか
AI関連の調整がどこまで続くのか
銀行・景気敏感株への資金シフトが本物なのか
原油と停戦がどうなるのか

このあたりが引き続きポイントになりそうですね。

週明けも荒れそうです、軍資金と心の準備を始めましょうか。

それでは、よい週末を(__)