2026年3月28日土曜日

20260328 金融政策の不透明感と中東情勢継続、上値重い展開 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

今週も中東情勢を巡る報道に振らされる、非常に不安定な1週間となりました。

週前半は停戦期待の報道を受けて株価が反発する場面もありましたが、

その後は情勢悪化懸念が再燃し、週後半にかけて再びリスクオフへ。

原油については、ホルムズ海峡の封鎖問題を背景に

100ドルを超える水準で乱高下しており、インフレ再燃への警戒が強まっています。

株式市場はこうしたエネルギー価格の上昇と地政学リスクを嫌気し、

米国株は週間で下落、主要指数は調整局面入りとなっています。

また、金利もインフレ懸念から高止まりしており、

金融緩和期待はさらに後退する形となっています。

一方で、安全資産とされる金も不安定な動きとなるなど、

資金の逃避先が定まりにくい状況が続いています。

それでは、今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ



■米国株&オルカン















■日本株




















■新興国株&欧州株













■コモディティ














・投資状況


今週もオルカン、日本株、コモディティをチビチビ購入しています。

先週は日本株ETF、今週は欧州高配当株投資信託から配当金が届きました♪

また、日本個別株からも続々と配当金が届いていますが、

これらは今年も年間でまとめて加算したいと思います。


■米国株
・週前半は停戦期待で反発も、後半にかけて再び下落。
・週間では下げ、5週連続安と弱い流れ継続。
・エネルギー株が上昇、生活必需品や高配当が底堅い。その他は全体的に売り優勢。
・為替はドル高、円安継続。

■日本株
・米株に連動し、上下に振られる展開。TOPIX堅調、グロースが弱い。
・週間では反発したものの、週末にかけて下げる展開。
・個別では資源、エネルギーは引き続きかなり強い。
・バークシャーによる東京海上への投資報道から、MS&ADも好感。
・ダイセルは中東情勢をもろに受けて軟調。

■新興国&欧州株
・全体的に弱い状況が継続。欧州も中東影響を強く受け軟調。
・ブラジルやメキシコなど資源国は比較的耐えている。
・ハイテクや原油受ける、韓国や台湾は軟調。インドも引き続き軟調。

■米国債券
・インフレ懸念から金利上昇、債券は軟調。
・安全資産としての機能はやや弱め。

■コモディティ
・原油は100ドル超で乱高下。
・金は安全資産として機能せず不安定。トルコが売っているとの報道も。
・資源全体にボラティリティ拡大。
・暗号通貨は引き続きレンジ推移、今週は下落方向。



・まとめ、今後


中東情勢一色の相場で、

「停戦期待 → 失望 → 再度緊張」という流れを繰り返しており、

とにかく方向感が出ない1週間でした。

原油価格がここまで不安定だと、インフレ・金利・株価すべてに影響が波及してしまうため、

当面は落ち着いた相場にはなりにくそうです。

週末の流れを見る限り、来週も引き続き神経質な展開か。

下げ一辺倒ではなく、反発も混じるものの、

基本的には「戻り売り優勢」の地合いが続きそうな印象です。

資産の上下は激しいですが、

こういう局面は無理せず、少額で淡々と積み立てていくしかないですね。

それでは、よい週末を(__)

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