2025年10月18日土曜日

20251018 急落はまたしても空振りに終わる 米中貿易交渉せめぎあい 高市政権誕生へ 暗号通貨軟調 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

今週も動きが激しすぎます。日々急騰急落。

米中の貿易摩擦については一進一退の展開、状況がコロコロ変わります。

また、米国では米修理・交換用自動車部品メーカーのファースト・ブランズと、

米サブプライム自動車ローン会社のトライカラー・ホールディングスの

自動車関連2社が9月に相次いで経営破綻したことを巡り、

信用不安銀行不安が高まっており地銀株が急落しています。

日本では、高市政権の確度が高まりつつあり、この点は市場は好感しています。

では、今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ



■米国株&オルカン
















■日本株





















■新興国株&欧州株















■貴金属&コモディティ








・投資状況


今週はビットコインを少々購入しました。

その他は、結局、トランプがTACOったことですぐ反発し、買い増しはできず。


■米国株
・指数は週間では上昇です。ボラが激しいです。
・セクターでは引き続き生活必需品が堅調、ハイテクも反発です。
・為替も激しく動いており、今は150円付近です。

■日本株
・急落からの反発、戻りきってはいないです。
・高配当ポートフォリオでは引き続きAREが強い。金銘柄です。
・米国の影響もあってか金融系が弱いですね。

■新興国株&欧州
・新興国は反発。
・持ち株もインドネシアを除いて全般的に堅調。

■米国債券
・引き続き長期債の利回り低下中。
・円高と相殺できるヘッジ付きの20年債が少し生きてきました?

■コモディティ
・貴金属が引き続きバブル真っただ中。
・どこも店頭に客が殺到しているもよう、天井は近いでしょうに。
他の商品が踏ん張っている中、暗号通貨が再び急落中。
 ここに来て独自の動きを見せている。果たして炭鉱のカナリアとなるのか。
 


・まとめ、今後


買い場はまたお預けとなりました。残念。

ただ、信頼している投資家たちが危険視号を出していますね。

頭と尻尾はくれてやれとは言いますが、まだ少し上がるでしょうが、

中期的にはどこかでガツンと下落するタイミング来るのだと思います。

それでは、よい週末を(__)

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