2020年1月25日土曜日

20200125 イラン、トランポ弾劾裁判、いやコロナか × スマフォ忘れる × 調整か

・情勢


今週もお疲れさまでした。

新型コロナウイルス?

勘弁してくれ(笑)

まあ、理由はどうあれ調整気味です。

そして、金曜日にスマフォを家に忘れ一切のトレードができないという失態をおかす。

よりによって中小株が調整した日に?残念ながら一部逃げられませんでした、、、

さて、今週のポートフォリアです。


・ポートフォリオ


■米国ETF 


■日本個別株


■新興国債券ETF


・投資状況


米国株、今週金曜が下落に転じたので、

一旦天井で調整に入ったように感じるが、

来週以降の決算結果次第ではまた跳ねる可能性もある。

まあ、大きく調整すれば、資金準備はしているので、

久しく買い増しを行っていきたい。


次に日本株です。

こちらも調整気味です。

先週のマーケットエンタープライズに加え、決算までの予定で数銘柄購入しましたが、

見事にコロナ調整?に巻き込まれ、撃沈。

何やってんだか。

個別で言うと、まずマーケットエンタープライズは嫌な予感的中し、

ズルズル下げに入ったので損切り。何とか金曜日調整前には逃げる事ができました。

ただし、完璧に下げトレンドができたとは思っていません。

上げる前の振い落としパターンの可能性がまだ否定できないからです。

ボラ上昇で一旦しゃがんでからの急上昇は昨年何回も経験してきた。

注視したい。

その他、システム情報とM&Aキャピタルは正直高値掴みです。

まあ、大きな調整が来なかったので、

決算まで行ってみるかという感じで上昇トレンドの押し目で入ったのだが、

その後残念ながらコロナ調整が来た感じなので、しょうがないか。

しかしながら、こんな中でもIRJとアバントは非常に奮闘している。

特にIRJは遂に6000円が見えてきた。孤軍奮闘。

結局こういう一部の伸びる奴をどこまで我慢して伸ばせていけるかなんだろうと、

改めて感じています。


・まとめ、今後


さて、

イラン、トランポ弾劾裁判?ここでコロナか。

来週から荒れそうですね。

チャンスを待ちます。

はあ、それにしても何でよりによって金曜にスマフォ忘れるんだよー。。。

それでは、よい休日をm(_)m

2020年1月18日土曜日

20200118 米国株の強さが際立つ、日本株は少し迷う状況だが、引き続き個別で勝負か。

・情勢


今週もお疲れさまでした。

落ち着いた一週間であったが、

米中第一段階合意となり、
出尽くし売りかと思いきや米国株は何のその引き続き上昇を続けている。

日本株は引き続き個別株相場の様相である。

さて、今週のポートフォリアである。

・ポートフォリオ


■米国ETF 



■日本個別株



■新興国債券ETF

・投資状況


米国株、無敵だな。

もうどこまでもいっちまえ。

持ち株の利益率は15%を越え、最高値を更新している。

11月以降全く買えていない状況に正直少し焦っているが、

まあチャンスは必ずくるだろうと資金準備だけはしている状況だ。


次に日本株だ。

監視個別株の中に大きく値がりするものがいくつかあり、

一気に上がるものだから、入る事ができずじまいでというパターンが多い。

昨年末から結構感があたっているので、

小ロットづつ、10銘柄くらいまとめ買いしておいても面白いかもしれない。

そして、先週手放したドーンだが、予想を覆す強さに驚いている。

週明け火曜日案の定寄り天かと思ったのだが、

ストーンズルズルと下がったあと引けにかけて持ち直し、更に翌日また大幅高となった。

そして金曜日、遂に寄りから暴落したので、ここで来たかと思いきや、

午前中後半から午後にかけて持ち直しのだ。

これは、大相場の予感?

本当にわからん、わからん。

その他、アバントが長い我慢期間の末、連日の上昇となっている。

このまま最高値更新となるのか。

そしてマーケットエンタープライズ、しけた動きしやがって。やな予感、、、


・まとめ、今後


さて、

イランの問題がニュースから聞こえなくなった。

これで幕引けなのか、はたまた静かにその時を待っているのか。

一方、トランポ野郎の弾劾裁判が始まるようだ。

市場がどのように反応するかは不明だが、

余計なサプライズで大幅安のきっかけとなる可能性もある。

調整はいつ来るんだ?

それでは、よい休日をm(_)m

2020年1月11日土曜日

20200111 新年早々、ドーンと花火が打ちあがる。も

・情勢


今週もお疲れさまでした。

2019年早々、トランプに振り回されてらっしゃるのではないだろうか。

私も毎日500円レベルで上下する状況に船酔いしそうだった。

何とか落ち着いたようだが、先が思いやられる。

さて、今週のポートフォリアである。


・ポートフォリオ


■米国ETF 


■日本個別株


■新興国債券ETF

・投資状況


米国株だが、上下しながらヨコヨコ少し上と言った状況だ。

長期の上げ目線は継続である。

本当に調整しないので、なかなか買えない。

中東情勢の悪化でもっと下げればよかったのに。

まあ、週末下げて終わったので、来週久しく買い増しも検討している。

そして、12月配当金の残り分が入った。

こちら32.14ドル、ごっつぁんです。


次に日本株だ。

いつも通り米国以上に激しく揺れに揺れた。

IRJは一時5000円を大きく下回り、

いつもの流れで調整モードに入りそうだったので一旦利確しておいた。

しかし、それ以上下がる事はなく底堅さが見受けられたので、

すぐさま再インしている状況だ。

3Q決算まで当面6000円目指して頑張ってほしい。


そして、注目していたドーンだ。

私言いましたよね?(笑)←某ユーチューバーのパクリ

激しく上下を繰り返しながら、

数々の犠牲者を伴った末の花火は満を持して大空に大輪の花を咲かせた。

ドーン!

そして、さあお祝いだとお祭り騒ぎする連中を尻目に、

悔しそうに指を咥えて見ているしかない男がいた。

ただ、その男は悔しさとともに妙な満足感も感じていた。

ルールを守ったからだ。つまり、勝負には買ったのだ。


さて、ドーンだが予想通りの好決算が好感され翌日ストップ高となった。

私は上記の通り、決算前に利確している。

決算前に期待で上げてきていた状況で、もし少しでも期待はずれであれば、

これまでの動きから間違いなく大幅安になっていただろう。

「いかに損しないか」これからもこの部分は肝に銘じていたい。

そして、ドーンのこの動きはどこまで続くだろうか?

来週、ホルダーの方は逆走するバンドワゴンに取り残されないようにご注意を。

でも、下げたらまた入りたいな。非常に面白い銘柄。

その他、今週はアバントの買い増しと新たにマーケットエンタープライズを購入した。


・まとめ、今後


さて、

来週は何もなければヨコヨコなのかな。

トランプよ、余計な事は言うなよ。イランはこのまま冷静に頼む。

それでは、よい休日をm(_)m

2020年1月4日土曜日

20200104 昨年の振り返りとこれから

・はじめに

新年明けましておめでとうございます。

本年も週一くらいでポツポツと更新していきたく思います。

今回は昨年の振り返りと今年の方針をつらつらと記載していきます。

・評価額推移

まずは、昨年の投資資産たちの評価額の推移をグラフにした。(グラフ期間は投資開始から)


■米国ETF


■日本個別株


■新興国債券ETF

・振り返り


2019年は結果的に全ての資産で利益プラスで終える事ができた。

常にいつ暴落してもおかしくないという恐怖の中、

秋までは何度も急落・軟調相場を繰り返していたが、

秋以降の全市場の上昇が素晴らしく、

正に2019年プラスになったのもその波に乗ったからに他ならない。

特に米国ETFの利益率が一気に改善した。

これは長期投資であるため、

暴落しては買ってを繰り返していた事が結果的に功を奏したからだ。

新興国債券ETFも同じロジックだ。

一方、日本株は少ないロットで少しづつ2018年に負った傷を癒している状況だ。

日本株は短期から中期のスイングトレードであり、

軟調であった秋までは非常に手こずる展開となった。

いつ暴落してもおかしくないので、少ないロットでトライを繰り返していた。

(正直年明けは2018年の傷が癒えず、ほとんどトレードしていなかった、、、)

空売りはやらないため、上昇を狙った取引になるのだが、

思うような上昇とならず、何度も損切りした。

諦めずに繰り返していると秋以降にようやく状況が好転し、

上昇相場が継続的に続く銘柄を急激に増えた。

その中でアイアールジャパン等の銘柄がブレイクし、

-10%程であった利益も-5%台まで縮小することができた。

ルールに従って火傷しないような資金管理と損切を守って我慢したご褒美かもしれない。

もっと利益が伸ばせた状況ではあったが、

充電も兼ねて色々と視野が広がる一年だった気がする。

・これから


2020年の戦略しては、2019年の戦略を継続する。

米国と新興国債券ETFは長期は調整したら買いの繰り返し。

ただし、全然調整しない場合は、方針を変える。

日本株も監視株の中からチャート・ファンダメンタル両面から、

上昇しそうな銘柄に小ロットでトライを繰り返す。

もちろん損切りし、ブレイクすればできるだけ利益を伸ばす。

リセッション、暴落は常に意識しておく。


さて、2019年も結局トランプ劇場となった。

2020年も年明け早々からトランプの指示でイランへ急襲が実施され、

やれやれ今年もトランプに右往左往する一年になりそうだ。

ただし、選挙を控えたトランプにとって株価が暴落するようプランは考えにくく、

市場が過剰反応しても冷静に押し目買いで良さそうだ。

しかしながら、景気循環的にもトランプがコントロールできない要因で、

いつ暴落が来てもおかしくない状況である。

被害を最小限に抑えられるように資金コントロールには十分気を付けていきたい。

それでは、今年も素晴らしい一年となりますようにm(_)m