2023年1月28日土曜日

20230128 先週から反発、ハイテク強し 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

先週の調整から今週は反発、割と強い相場が続いております。

それでは今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ


■米国株



■日本株



■新興国株



■暗号通貨




・投資状況


① 米国株

今週は反発。

相変わらずハイテクが強く、生活必需品やヘルスケアが良くない。

ナスダックはここしばらく続いていた上値抵抗線を遂に貫通しましたね。

果たしてどこまでこの上昇トレンドは続くのでしょうか。

ひとまずハイテクへの短期投資を検討中。一旦、調整しないかな。


② 日本株

2週連続で上昇中です。

先週から短期保有していた日経平均ETFを利確しました。

1万ちょっとのお小遣いが入りました。

まだ上があるかもしれませんが、利確しておきました。


③ その他

米国金利は落ち着いています。

新興国株は今週も微上昇。ジワジワですが、上昇を続けております。

暗号通貨が相変わらずの強さ、

ヨコヨコ調整していますが、RSIは依然と過熱中。もっと大きな調整待ちしています。


・まとめ、今後


んー、もう少し上昇相場が続きそうですよね。

そして重要な1月が無事上昇で終われそうです。

やはり今年は全体で見ると悪くない年になりそうですよね。

大きな調整では積極的に購入していきたい。

ところで、昨日TVでラーメンの来来亭の紹介をやっていて無性に食いたくなった、、、

1000円セット。。。

それでは、よい週末を(__)

2023年1月21日土曜日

20230121 米国指標を受けた調整週 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

年初の下落以降、順調に巻き返してきた金融市場ですが、

米国の生産者物価指数(PPI)、小売売上高がともに予想を下回る結果となり、

調整となりました。

また黒ちゃんの発言でドル円が一日で3円上げたと思ったら、

3円下げるという暴れ馬のような不安定な相場となっています。

それでは今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ


■米国株



■日本株



■米国債券



■暗号通貨



・投資状況


① 米国株

年初来、セクター別の強弱が顕著です。

ハイテクが強く、残念ながら私の主力である生活必需品やヘルスケア、

所謂ディフェンシブセクターが一番パフォーマンスが良くないという状況です。

金利低下中ですし、昨年のダダ下がりからの自律反発も相まってという所でしょうか。

ただ、不況はほぼ確実視される中、この流れがずっと続くことはないのでは。


② 日本株

保有株は上下しながらも週単位で見ると、微上昇中です。

ほぼドル円に比例して動く相場ですよね。

さて、黒ちゃん発言があった後、珍しく日経平均ETFを短期で保有、

その後のドルの乱高下には驚愕し、やっちまったかと思いましたが、

ただ、日経平均の相対的な強さがあり、損切りラインにも達しなかったため、保有中。

先物を見ている限りは週明け何とかお小遣い程度の利益を取れそうです。


③ その他

米国金利は下落方向で米国債券価格がジワジワと上昇中です。

債券への資金シフトが鮮明ですね。

私も、2621を少しづつ買い増し中。

あと、暗号通貨が相変わらずの強さで驚いています。

調整しつつも強い買いが入る流れです。

前回の安値抵抗ラインを突破するほどの強さ。

ただ、RSIは過去と比較して一旦大きく調整してもおかしくないレベルに到達しているので、

流石に今すぐ入るのは怖いので様子見します。


・まとめ、今後


今週は調整週、投資信託中心に少し買い増しを行いました。

来週は今の流れですと、反発予想。

このまま行けば、今年一年の動きを占う上で重要な一月は上昇で終わることになりそう。

2月、3月あたりの調整局面では、良い買い場になったらいいな。

それでは、よい週末を(__)

2023年1月14日土曜日

20230114 米国CPI無難に通過、一人負けの日本株 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

注目の米国CPIは予想通りの結果となり、

若干上げたものの無風という感じです。

商品全般的に短期的な上昇トレンドを続ける中、日本株は、、、

それでは今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ


■米国株



■日本株



■新興国株



■暗号通貨




・投資状況


① 米国株

安定感があります。

現在、長期的な下げトレンドの上値抵抗線付近に来ており、

ここで抜けていくのか折り返すのか重要な局面となっております。

ただ、CPIが順調な下落を見せていることから、

次回利上げが0.25%との見方が大半となっており、

ある程度はこの上昇トレンドは続くんじゃないかと。

セクター別では、エネルギー/金融/ハイテクが強く、

生活必需品やヘルスケアいわゆるディフェンシブが弱いですね。


② 日本株

弱いのが日本株。

円高方向に進んでいるためか、パッとしない。

でも128円と言えば、過去からすれば十分円安なんですけどね。

何か下げ材料としてだけブーストしてませんか。

日銀の金融政策の変更可能性を織り込みにっているのだろうか。

さて、今週の買い増しは若干です。

また、年間報告書が届いたので配当金を加えました。

配当金は購入額からして少額ですしその割に管理が大変なので、

基本は年間報告書を使ってアップデートしようかと思います。


③ その他

米国金利は下落方向。

新興国株が連続値上がりで、やはり米国や日本と比べて相対的に強いです。

買い増ししようと思います。

あと、死に絶えていた暗号通貨が久しく順調に上昇しております。

ビットコインは2021年末から続いた暴落の上値抵抗線を一旦ブレイクしたようですね。

少し面白くなってきました。

イーサリアムも抜けようかという所まで来ております。


・まとめ、今後


大きな流れとしては下げトレンド、短期的には上昇トレンドですね。

もう一段大きな下げが来るんだろうなと予想される中、

なかなか買い増ししにくいです。

取り敢えず、新興国株は相対的に強い状況が続いていますので、少し買い増したいな。

それでは、よい週末を(__)

2023年1月7日土曜日

20230107 祝新年、今年を占う大事な月 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

新年あけましておめでとうございます。

まさに悲惨だった昨年から、今年は投資家に優しい一年になりますように。

今年は日本株、投資信託等も公開していく所存です。

それでは今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ


■米国株



■日本株












■新興国株




■米国債券




・投資状況


① 米国株

新年から昨年を引きづった感満載の動きでしたが、

12月雇用統計が労働市場の過熱緩和を示唆したことや、

ISM非製造業景況指数が落ち込んだことで、

金利上昇ピークアウトへの思惑が強まったのか、

6日は年明けからの下落を打ち消すようにダウは700ドル以上の上昇となりました。

特に金利に敏感なハイテク関係が強かったですね、当然ですが。

今年からVTIとVYMの投資信託も公開しています。

VYM投信はまだ投資開始したばかりですが、

VTI投信は一昨年くらいからチビチビと積み立てていました。

今年の米国株は基本的にこの2つを積み立てていこうかと思います。


② 日本株

今年から久しく日本株ポートフォリオの復帰です。

と言いましても高配当1株投資です。精神衛生上良いんですこれが。

さて、新年早々、日本株は他の商品と比べて相対的に弱いです。

円安ブーストが切れ、黒ちゃん&岸田砲が連続する今、当然と言えば当然ですよね。

まあ、週明けは米国株に相関して、上昇すると思いますが。


③ その他

金利上昇ピークアウト思惑に伴い米国債券は大きく上昇しました。

米国債券については以前から何度か触れていますが、

歴史的に見ても相当売り込まれている状況にありますので、

投資妙味があるかと思っています。

ただ、残念ながらNISA枠のない今年はBNDへの積立は割に合わないので、

代替商品として為替リスクも考慮し、

その分コストはかかりますがヘッジ有のiシェアーズ米国債20年超の日本ETFを

しばらくは持ってみようかなと思います。

新興国株ですが、新年から中国株が好調なのもあり、巻き返しています。

さて、投資を始めた当初から積み立ててきたVWOに加えて、

もう少し中国など半先進国以外への投資ウェイトを上げたかったこともあり、

一昨年から少額ながら米国ETF経由での東南アジアやインド等への投資も拡大させました。

さらに、GAFAMの圧倒的パフォーマンスにより牽引した米国株一強時代も一旦は終焉し、

次の10年を意識して全体に対する新興国株のウェイトをもう少し増やそうと思っています。

ひとまずVWOの代わりとしては、

SBI・新興国株式インデックス・ファンド
eMAXISSlim新興国株式インデックス

の2本に投資してみようかと思います。

そしてこれを機に米国ETF経由では投資できなかったベトナムへも

イーストスプリング・ベトナム株式ファンドを通じて投資しようかと思います。

インドについては検討中です。

SBIではEPIへの買付手数料が無料であることから、

NISAではなく特定口座で引き続きEPIを買うか。

もしくは投資信託のどれかから選択するかですね。

インドの投資信託は非常にラインナップが豊富で実績のある銘柄も沢山あるようです。

その他の新興国は目ぼしい投資信託が見当たらないので、今年は休止かな~。


・まとめ、今後


ロールオーバーの影響でNISA枠のない今年は、

投資信託を活用した投資を中心に行っていきます。

投資家に優しい一年を期待しますが、

それでもどこかでドカーンと来るんだと思いますので、

今まで通り基本的にちょびちょび積み立てつつ、

大きく下がった時がチャンスと多めに買う感じでいきます。

それでは、今年もよろしくお願いします。(__)