2019年11月30日土曜日

20191130 次の救世主はグリムスか、米国株ETF利回りは10%へ

・情勢


今週もお疲れさまでした。

今週も日経・ダウともヨコヨコという感じでしょうか。

この状況の中、引き続き国内の小型成長株の活況が続いており、

正に私としては稼ぎ時です。

さて、今週のポートフォリアです。

・ポートフォリオ


■米国ETF


■日本個別株


■新興国債券ETF


・投資状況


米国株は堅調で、ひたすら静観中です。

銘柄の中では特にヘルスケア株の復活が素晴らしいです。

高配当、生活必需品のディフェンシブ3トップの活躍で、

利回りが遂に一時10%を越えました(^^)//

まあ長期だから関係ないのでしょうが。


さて日本株です。

先週同様、小中型株が活況です。

まず、好調のアイアールジャパンが調整を迎えましたので、

一旦利確し、ボックス相場が見えてきた所で、再購入しました。

またしばらく放置予定です。

UTグループは25日線を抵抗線に再び上昇し、3000を超えてきました。

この株は景気敏感株なので、動きには注意しながら更に上を狙っています。

そして、少し前に仕込んだグリムスが急騰しました。

理由は、リブワークとの提携?なのか?とにかく素晴らしい。

おかげで今週も利回りが急回復し、-7%中盤まで来ました。

運が回ってきたのか、戦略が今の地合いに合っているのか、

とにかく私的には今が絶賛稼ぎ時です。

引き続き、虎視眈々と仕込んでいきますよ!


さて、

個人的には年末にかけて現在の状況が続く事を切に願っています。

しかしながら、ここ最近楽観的な報告内容が続いている、何かおかしい、、、

それでは、よい休日をm(_)m

2019年11月23日土曜日

20191123 アイアールジャパン遂に急騰、我慢が報われる

・情勢


今週もお疲れさまでした。

今週も日経・ダウともやや調整しました。

そんな中、私が国内市場でメインターゲットとしている小中型成長株への資金流入が続いております。

監視株、持ち株の中で業績、期待の大きい株の値上がりが素晴らしいです。

さて、今週のポートフォリアです。

・ポートフォリオ


■米国ETF


■新興国債券ETF 


■日本個別株


・投資状況


米国株は軽い調整をこなしながらヨコヨコです。

またまた静観中です。

利益率は9%を超えてきました。

来週から引き続き10%に向けて突き進むか、

はたまた大きな調整を迎えるか。


新興国債券ETFは、

今週もNISA枠で1口だけ拾いました。

米国株も手を出しづらいし、あまり新興国債券の比率も増やしたくないし、

NISA枠、国内の小型成長株にでも買おうか。


さて注目の日本株です。

今週も日経は調整模様でしたが、

持ち株や監視株が当たりの一週間でした。

先週同様、小中型株にも資金が流入しているようです。

持ち株の中で特筆すべきはアイアールジャパンです。

ボラの大きいボックス相場を耐え忍んでいたご褒美でしょうか。

一気にボックスを上抜けし、遂に上場来高値を更新。

一時4700円まで急騰しました。

また、気持ちよく上げてきたシステナは一旦利確しました。

その他、これからの上昇を狙って、

UTグループ、アバント、グリムスなど仕込んでいます。

とにかく素直に良いものに資金が集中している印象ですが、

この流れがどこまで続くのかしっかり監視していきます。


さて、

ようやく日本株を中心に自分の好きなターンが来ている印象です。

持ち場に資金が来ているこの状況を利用すべく攻勢をかけていきたいと思います。

また、ソーシャルレンディングも続々と投資を開始しており、

それについては、またその内報告に加えて参ります。

それでは、よい休日をm(_)m

2019年11月16日土曜日

20191116 ダウ遂に終値28000ドル、空売り&金余りを巻き込んでバブルとなるか

・情勢


今週もお疲れさまでした。

今週、日経はやや調整しました。

一方、ダウはモミモミしたあと金曜の終値で28000ドルの大台を突破しました。

安定感が半端ないです。

中国との協議も順調との報道もあり、

このまま30000ドルへ向けて突っ走る可能性も現実味を帯びてきました。

・ポートフォリオ


■米国ETF


■新興国債券ETF 


■日本個別株


・投資状況


米国株は遂に28000ドルを越えました。

買うに買えないので静観していますが、、、

持ち株のセクター別では、

保険制度の噂で一時大きく売られていたヘルスケアが、

ここにきて怒涛の強さを見せています。

やはりあの時は買い時でしたね、買っといてよかったです。

利益率はこのまま10%に向かって進むか見ものです。


新興国債券ETFは、

予想通り調整しています。

残っているNISA枠で、久しく1口だけ拾いました。

来週からもポツポツと拾おうかと考えています。


日本株ですが、

今週は日経は調整模様でしたが、

久しく持ち株や監視株が当たりの一週間でした。

体感ですが、日経から小型株にも資金が流入しているように思います。

アイアールジャパンはボラのある上げ下げを繰り返すボックス相場です。

先週安値で購入した100株を一先ずボックス上値付近で売却し、

買い値を下げた形の100株に戻しています。

また、先週買ったエムビーエスが何故か急騰し、900円付近で売却しました。

また安値で買いたいです。ここは長期目線なんですが。

そして、今週頭に購入したこれまで何度も苦しめられたシステナまでも急騰し、

現在保有中です。

来週からも個別株を押し目狙いで拾って行こうかと考えています。


さて、

ダウは28000ドルの最高値を更新する一方、

EUや上海等のその他の市場は停滞模様で、

米国一強がますます顕著となっております。

一方、私を含め世界各国の多くの投資家は暴落に備え、

現金比率を高水準に保っている方が多いと思います。

今後、その余った金が米国株のように特定の分野に集中し、

本当にバブルが訪れるような気がします。

かくいう私も以前から現金比率が非常に高く、

投資先がない状況で悶々としていたのですが、

1か月程前から新たに投資先としてソーシャルレンディングを企てきまして、

ようやく1案件投資を始める事ができました。

今後は余った金のいくらかを順番にソーシャルレンディングに回し、

その結果も順次結果報告に盛り込んでいけたらと考えています。

ただし、

こうやって行き場を失った投資マネーを狙ったような新たな投資先が出てくるという事は、バブルその先の終焉も近いという気がしてなりません。

調子に乗らないように気を付けます。

それでは、よい休日をm(_)m

2019年11月9日土曜日

20191109 ダウ史上最高値更新

・情勢


今週もお疲れさまでした。

今週は、日経はやや頭打ち感が出てきましたが、

ダウは史上最高値を更新し、28000ドルの大台に乗せようかとしています。

国に個別株は、いわゆる決算相場終盤であり、

銘柄によってまちまちの動きをしていますが、

決算が良く気持ちよく上げていた銘柄も、

金曜日のSQで一度調整したものが多かった印象です。


・ポートフォリオ


■米国ETF


■新興国債券ETF 


■日本個別株


・投資状況


米国ETFは、引き続き堅調でしたが、

押し目来ないため、買い増しができないという悩みです。

積立の場合、押し目とか気にせず定期購入しろとは言いますが。

実際にこのまま上がり続ける可能性もある訳で。

でも、流石に押し目は来るでしょう??(笑)そろそろ

いっつも我慢できずに買ったら調整するからさ。


新興国債券ETFは、

予想通り配当権利日確定の翌日に調整しました。

来週からポツポツNISA枠で拾うって行こうかと思います。


日本株ですが、

珍しくIRを出しました。

「既契約案件とは、2020 年3月期の第3四半期から第4四半期の今期中に終了する案件であり、当該案件に関しましては 2020 年3月期の通期連結業績予想に織り込み済です。なお、現在契約締結に向けて進行中である大型のパイプライン等の見込案件は当該案件に含んでおりません。」

3Q4Qにはちゃんと案件が終わり、予定通り実入りがあります。

さらに、まだ未決定の案件もあり、さらなら上振れ期待も覗かせます。

自社株買いも、10月は実施ゼロとのことでした。

アイアールジャパンを1口買い増しました。

一方、山田さんは決算前に大きく上げていたので利確しました。

山田さんを跨ぐのはリスク高すぎなので。

案の定、まあ普通の決算と下方修正。

あー、よかった。

そして、監視してたJACも下方修正か。

アイアールジャパンの力強さが際立ちます。


さて、

引き続き市場は堅調です。

SQを終えて来週以降どのような動きになるか気になるところです。

それでは、よい休日をm(_)m

2019年11月2日土曜日

20191102 アイアールジャパン腹決めて決算突っ込む、市場は極めて堅調

・情勢


今週もお疲れさまでした。

今週半ば以降は、ようやく軽い調整となりました。

でも、底堅い相場は健在で思ったほど下げず、

特にダウは金曜日に再度大幅に上昇し、

まだこの堅調な上昇相場は続きそうです。

こういう時に米中決裂みたいなのが出るのがいつものパターン?


・ポートフォリオ


■米国ETF


■新興国債券ETF 


■日本個別株


・投資状況


米国ETFは、引き続き堅調でしたが、

木曜日に久しく調整したので、

買い増しチャンスが来るかと金曜日に構えていましたが、

雇用統計が悪くない数字となり、

300ドルを超える上昇となりました。

押し目来ず、買い増しができない。

NISA枠の使い道を本格的に考えないとまずいな。


新興国債券ETFは、

引き続き堅調でこちらも買い増しができない。

ただし、来週以降の権利確定日あたりで下げる可能性が高いので、

そこをNISA枠で拾うのはありかと考えています。


さて

日本株です。

唯一保持していたアイアールジャパンですが、

全てを受け入れる覚悟で決算に突入しました。

結果、株価の動きで言えば死にました。

正直、予想では5分5分だったのでどっちに転んでも後悔はないですが。

決算内容は、

2Q対前年売上高+8%程度、各利益+20%程度の増額となった。

1Qと比較するとかなり見劣りするが、

通期では1Qから更に上乗せで上方修正しました。

2Qで終わらなかった案件も3Q、4Qで回収されるようです。

さらに恒例の増配もセットです。

個人的には更に期待が膨らむ内容でした。

しかしながら、決算後500円以上恐ろしく売られました。

短期筋でしょうか。

でも、この決算で売られるならぜひ買いたいな、

難平買いを検討しようと思って翌日の休憩時間に株価をすると、

何と200円以上上げてるじゃないですか。

忙しい株。来週どうなる事やら。


さて、

市場は恐ろしく底堅い様相です。

個別株の決算も佳境を迎えており、

やはり米中貿易摩擦の影響を大きく受ける製造業は良くないです。

一方、サービス、システム、IT、インフラなどの決済は総じて良好であり、

現状の堅調相場の中で、

こういった中で出遅れや調整株を中心に攻めていきたいと考えています。

それでは、よい休日をm(_)m