・情勢
今週もお疲れ様でした。
米国では雇用統計・CPIが発表されました。
非農業部門雇用者数は市場予想をやや上回る控えめな伸び、
失業率4.6%と高水準、賃金上昇ペースも鈍化するなど、
雇用情勢は鈍化している傾向が見られます。
また、CPIも控えめ数値となりインフレ鈍化が覗えますが、
精度には懐疑的な見方もあるようです。
一方、日本では予想通り0.25%の利上げが確定し、為替は一時円高に振れたものの、
一気に反発してむしろ円安方向に進んでいます。
織り込み済みですし、市場的には利上げが足りないようです。
では、今週のポートフォリオです。
■暗号通貨
・投資状況
今週は、各国株式を満遍なく合計10数万購入しました。
■米国株・先週に続き3指数とも調整しましたが、週末に特にナスダックが大きめに反発しました。・ハイテクが僅かに上昇、ここまで強かったディフェンシブが軟調です。・発表された経済指標が思いのほか弱いことも原因でしょうか。・為替は一時円高に動いたものの最終的には156円台と円安方向へ。
■日本株・日本株は調整気味です。・高配当ポートフォリオも先週まで強かった銘柄が一旦の利確売りでしょうか。・商社や金融が下落している一方で、弱かった食品や医薬品などが堅調です。・相対的に軟調続くグロース市場が強そうです。 ■新興国株&欧州・新興国は全体としては、日米と同様に下落基調。・個別ではブラジルが大きく下落した一方で、下落していたインドが反発しました。・欧州は着実です。
■米国債券・米国債券は動きなし、利下げ金利下落方面ですが、あまり反応なしです。
■コモディティ・金、銀は今週も上昇。・暗号通貨は残念ながら再度下落しています。ある意味ほっとしている(笑)
今週は、各国株式を満遍なく合計10数万購入しました。
■米国株
・先週に続き3指数とも調整しましたが、週末に特にナスダックが大きめに反発しました。
・ハイテクが僅かに上昇、ここまで強かったディフェンシブが軟調です。
・発表された経済指標が思いのほか弱いことも原因でしょうか。
・為替は一時円高に動いたものの最終的には156円台と円安方向へ。
■日本株
・日本株は調整気味です。
・高配当ポートフォリオも先週まで強かった銘柄が一旦の利確売りでしょうか。
・商社や金融が下落している一方で、弱かった食品や医薬品などが堅調です。
・相対的に軟調続くグロース市場が強そうです。
■新興国株&欧州
・新興国は全体としては、日米と同様に下落基調。
・個別ではブラジルが大きく下落した一方で、下落していたインドが反発しました。
・欧州は着実です。
■米国債券
・米国債券は動きなし、利下げ金利下落方面ですが、あまり反応なしです。
■コモディティ
・金、銀は今週も上昇。
・暗号通貨は残念ながら再度下落しています。ある意味ほっとしている(笑)




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