・情勢
今週もお疲れ様でした。
1月29日に発表されたFOMC政策金利は予想通り4.25~4.50%で据え置きとなりました。
また、米国GDP(2024年第4四半期)が発表され、
前期比年率 2.3%増(前期3.1%増から減速、市場予想2.6%を下回る)となりました。
個人消費は好調なものの設備投資低迷などが押し下げたようです。
一方、中国からDEEPSEEKなるAIが発表され市場にショックを与えました。
ナスダック等は米国ハイテク株は一時数パーセントの大幅下落となりましたが、
すぐに落ち着きを取り戻し、今のところ持ちこたえております。
今後も米国株式市場に影響を与えそうなニュースです。
それでは、今週のポートフォリオです。
・投資状況
今週も米国ハイテクを震源とした下げタイミングで、
NISA銘柄を中心にポチポチと数万買い増しました。
米国株は、一時DEEPSEEKショックに見舞われましたが、長くは続きませんでした。
また、ダウは上昇しており、私のディフェンシブ銘柄も上昇し、
ETFポートフォリオ全体では週間ではプラスに終わりました。
円高に進んだのもあり、投信信託の方は下落に転じています。
日本株は米国ハイテクの下落を受け、日経平均のハイテク銘柄を中心に下落しましたが、
ディフェンシブ銘柄が堅調に推移し、こちらもポートフォリオはプラスで終えました。
全体でも値下がりよりも値がり銘柄の方が多く、
見た目よりも悪くない状況ではないでしょうか。
個別ではSBIHD、AREHDなどが急騰しています。
決算シーズンとなっていますが、業績好調銘柄が多く、ムードは悪くないですね。
その他、為替は円高方向に推移しており、投資信託は影響を受けています。
米国債券は、底値圏で停滞中ですね。
金利高止まり状況ではしばらくは膠着状態でしょうか。
新興国株は相変わらずもたついています。
こちらも米国金利が落ち着くまでは厳しいか。
金が相変わらず強いです。安全資産としての需要が高まっているのだろうか。
暗号通貨は引き続き調整中です。
今週も米国ハイテクを震源とした下げタイミングで、
NISA銘柄を中心にポチポチと数万買い増しました。
米国株は、一時DEEPSEEKショックに見舞われましたが、長くは続きませんでした。
また、ダウは上昇しており、私のディフェンシブ銘柄も上昇し、
ETFポートフォリオ全体では週間ではプラスに終わりました。
円高に進んだのもあり、投信信託の方は下落に転じています。
日本株は米国ハイテクの下落を受け、日経平均のハイテク銘柄を中心に下落しましたが、
ディフェンシブ銘柄が堅調に推移し、こちらもポートフォリオはプラスで終えました。
全体でも値下がりよりも値がり銘柄の方が多く、
見た目よりも悪くない状況ではないでしょうか。
個別ではSBIHD、AREHDなどが急騰しています。
決算シーズンとなっていますが、業績好調銘柄が多く、ムードは悪くないですね。
その他、為替は円高方向に推移しており、投資信託は影響を受けています。
米国債券は、底値圏で停滞中ですね。
金利高止まり状況ではしばらくは膠着状態でしょうか。
新興国株は相変わらずもたついています。
こちらも米国金利が落ち着くまでは厳しいか。
金が相変わらず強いです。安全資産としての需要が高まっているのだろうか。
暗号通貨は引き続き調整中です。
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