・情勢
今週もお疲れ様でした。
■米国ミシガン大 消費者信頼感指数(2月)
結果:前月の71.7から64.7へ低下(予想:67.8)
2月の消費者信頼感指数は予想を下回り、2か月連続で低下しました。
関税問題やインフレ高まり懸念が消費者心理に悪影響を及ぼしているのでしょうか。
■米国既存住宅販売件数(1月)
結果:年率換算で408万件(予想:412万件、前月:429万件)
1月の既存住宅販売件数は予想を下回り、前月から減少しました。
高金利や住宅価格の上昇が購買層の負担となり、住宅市場が冷え込んでいるのでしょうか。
■S&Pグローバル米国サービス業PMI(2月)
結果:49.7(予想:53.0、前月:52.9)
2月のサービス業PMIは50を下回り、2023年11月以来初めての縮小を示しました。
サービス業は米国経済の約70%を占める重要なセクターであることから、
経済全体の減速を示唆する重要な結果ですね。
それでは、今週のポートフォリオです。
■暗号通貨
・投資状況
今週は特に取引なしです。
米国株は、経済の陰りを示唆する指標が続き、
木、金曜日と2日連続で下落します。ダウは1200ドル程度下落しています。
ナスダックも500ドル近く下落しております。
米国株の年初来でのパフォーマンスが全世界に対してアンダーパフォームしており、
大きく流れが変わっているのでしょうか。
日本株も金利上昇や円高という株にとっては不利な条件がそろっており、
大型株中心に下落しています。
一方で中小株は上昇しており、こちらも大きな流れの変化を感じます。
円高でかつ適度な金利状態あれば、
国内需要に重きを置きかつ財務の堅強な中小株にとってはプラスなのかもしれません。
新興国株は中国の調子がいいのか比較的堅調ですね。
ただし、明暗が分かれていそうです。
その他、米国債券は、ヨコヨコ。
金は引き続き堅調。
暗号通貨は調整が続いていますね。
もうバブルは終わったという声がちらほら聞こえますが、どう転ぶかは分かりませんね。
長期投資ですので、静観です。
今週は特に取引なしです。
米国株は、経済の陰りを示唆する指標が続き、
木、金曜日と2日連続で下落します。ダウは1200ドル程度下落しています。
ナスダックも500ドル近く下落しております。
米国株の年初来でのパフォーマンスが全世界に対してアンダーパフォームしており、
大きく流れが変わっているのでしょうか。
日本株も金利上昇や円高という株にとっては不利な条件がそろっており、
大型株中心に下落しています。
一方で中小株は上昇しており、こちらも大きな流れの変化を感じます。
円高でかつ適度な金利状態あれば、
国内需要に重きを置きかつ財務の堅強な中小株にとってはプラスなのかもしれません。
新興国株は中国の調子がいいのか比較的堅調ですね。
ただし、明暗が分かれていそうです。
その他、米国債券は、ヨコヨコ。
金は引き続き堅調。
暗号通貨は調整が続いていますね。
もうバブルは終わったという声がちらほら聞こえますが、どう転ぶかは分かりませんね。
長期投資ですので、静観です。
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