2025年6月7日土曜日

20250607 雇用統計発表、無事通過 全般に停滞調整中 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

政府発表雇用統計の数日前にADP雇用統計が予想を大きく下回る結果となり、

心配されましたが政府発表の雇用統計は概ね予想通りとなり、

ひとまず市場の緊張は緩んだようです。

後期後退懸念の後退等から、円安、金利高に進んでおります。

それでは、今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ



■米国株&オルカン















■日本株





















■新興国株&欧州株














■暗号通貨











・投資状況


NISA成長枠が埋まったため、今週で以下銘柄のでチビチビ購入は一旦終了です。

オルカン、グローバルサウス、欧州、ナスダック

今後は、下げたタイミングでのスポット買いが中心となりそうです。


米国株は今週も若干の反発ですね。

生活必需品が下げてそれ以外が上昇する展開です。

米国経済の堅調性や景気後退懸念の後退に伴った一時的な動きでしょうか。

エネルギーやハイテクが強いですね。


日本株は調整中です。

商社、JT、UFJ、KDDI、ブリジストン、電源開発などが下落しています。

特に分かりませんが、一旦の調整という感じでしょうか。

ADP雇用統計が悪かったため、下がったものは週明けに買戻しが入るかもですね。


新興国株はボチボチですね。

インドはまた利下げが行われ順調そうですね。

他と比較してインドネシアが相変わらずモタモタしています。

人口は多いけども経済も株もいまいちパットしませんな。


欧州株もボチボチです。

米国債券は金利上昇により再び下落気味。

金は反発、暗号通貨は引き続き調整中ですね。

暗号通貨や金は買い場を与えてくれている気がしますね、

特に暗号通貨は株が下がるタイミングでドカンと来そうですが、

それがチャンスとなりそうな予感がします。


・まとめ、今後


雇用統計は無難に通過。

今度は6月11日(水)に5月消費者物価指数(CPI)発表されます。

今後を占ううえでも重要な発表となりそうです

それでは、よい週末を(__)

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