2019年2月11日月曜日

20180108 新興国債券というマイナー野郎

今週もお疲れさまです。

年1回の恒例行事スノーボードに行ってきました。

やっぱり楽しいですね。

でも、前の夜に出て、バス車中泊して、

一日滑って帰る、、、

そろそろこんなプランもきつくなってきました。

身体が鉛のように重く、

あちこちバキバキです。

最近は怪我しない事を最優先に、

のんびり滑っております。

もう昼過ぎくらいにはお腹いっぱいになって、

温かいセンターでうつらうつらダラーンとしています。


さて、今週のポートフォリオです。

てか、SBIの土曜日にメンテナンス、、、

口座状況が取得できず土曜日に記事が出せないですぜ。










国内個別株は、

先週買ったクリエイトを利確し、

決算が近づいている、

オイラ大地・第一カッターで決算前の上げを見越して勝負し、

オイラで微負けし、

第一カッターで微勝し、

トータルでは若干のマイナスというしょっぱい状況。

また、週末にかけて、

日経が21000円の壁に跳ね返され大きく下げております。

3連休前、SQでもありましたので、

これが一時的な売りなのか週明けの状況が気になるところ。

監視株の決算発表は概ね通過しましたが、

全体的には悪くないんですよね。

特に先週決算発表のあったヨシックス。

他にも素晴らしい業績を出し続けている優良株は沢山ありますが、

株価が付いてこないです。


さて、

新たな投資商品に手を出しました。

新興国債権です。

敢えてそこ行くかと言われそうな分野ですが、

長期積立投資であればありかなと思います。

名柄はETFの「1566 上場インデックスファンド新興国債券」です。

世界の新興国債券に分散投資しています。

配当利回りは現在6%前後。

この分野では割とメジャー銘柄と思います。

新興国債券は高い利回りのデメリットとして、

高いリスク(政治、為替リスク、デフォルトなど)が挙げられます。

ただ、確かに個別の新興国債券への投資はなかなかリスキーと思いますが、

分散投資をすることで、

たとえ昨年のトルコのような事が起こっても、

全体から見れば耐えられるレベルです。

また、時間分散で長期で積み立てる事で為替リスクも低減できるはずです。

そして、今この分野を選んだ大きな理由が、

暗い時期を過ごしているやつを探していたからです。

1566の10年チャートです。

















米国を中心とした株式の多くが長い右肩あがりを続けている中、

長期の下げトレンドで、2012年の最安値も割っています。

まだまだ下げる可能性は十分ありますが、

長期目線でチビチビ買い始めるには悪くない時期では。

米国の利上げの延期もプラスに働いたらいいななんて妄想しています。

ちなみに先進国の債券ETFの多くは右肩上がり。

まあ、今後どのような動くとなるか予想はできませんが、

ポートフォリオの一部として気長に見ていけたらと思います。


さて、

来週のダウと日経の動きには要注目です。

では、良い一週間をー。m(__)m

0 件のコメント:

コメントを投稿