2019年7月20日土曜日

20190720 ダウ、日経とも判断が難しいところ

今週もお疲れさまでした。

ダウは27000円を突破し、

一時は27400円付近まで上昇した後、

少し調整しています。

一方、日経はダウの好調相場に追随できず、

2週連続下落となりました。

ダウがこの先さらに調整に入ると日経が引きずられ、

保持日本株が大きく下げないか危惧されます。

さて、今週のポートフォリオです。


■日本個別株

■新興国債権

■米国ETF


今週の保持日本株は、

日経のさえない動きに連動して、精神に良くない動きでした。

特に木曜日の下落は一時撤退を考える動きでしたし、

あまりよくわからない下げでしたね。

まあ空売りを含む売りが売りを呼んで大きく下げた感じでしょうか。

金曜日には前日を上回る400円以上の上げを見せました。

こうした中、先週購入したIRHDは上昇し、25線も突破しました。

一方、JACは非常に弱く、怖い動きが続いております。

ちなみに先週利確したコシダカはと言うと、

決算後、暴落しました。

何となく感が育ってきたかな?


次に、

米国ETFや新興国債券ETFは以下を1口づつ購入しました。

米国ヘルスケア株ETF
米国エネルギー株ETF
米国高配当株ETF


さて、

米国株は一時調整の模様です。

来週、再度上昇できるか気になるところ。

日本株は、自民圧勝が上昇要因にはなるかと思いますが、

米国株が軟調であれば、引きずられて終わりな気がしています。

それでは、よい休日をm(_)m

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