2019年9月14日土曜日

20190914 久々の上昇トレンド、調整はまだ?

・情勢


今週もお疲れさまでした。

先週の落ち着きから引き続いて、

世界情勢の緊張緩和を受け、

市場は非常にポジティブな雰囲気に包まれております。

それを背景に、株価市場は久々の連日上昇を続けております。

・ポートフォリオ


■日本個別株

■新興国債券

■米国ETF

・投資状況

先週購入した3銘柄は、

キリン堂、日本紙パルプ商事、システナの3つでした。

キリン堂と日本紙パルプはトレンドに従った順張りで、システナは逆張りでした。

キリン堂はチャートがきれいでしたので結構自信があった一方、

日本紙パルプは少し急激に上げ過ぎたかなと不安でしたが、

見事に予想通り上昇を見せてくれました。

100株づつしか買ってないので少額でしたが今週の金曜に無事利確しました。

一方、システナは買った夜に既にミスを確信し、今週の月曜に売りました。

どう見ても下げトレンドを抜け出せていない状態で迂闊に手を出しました。

反省です。

あと今週、フルキャストとニチレイも25日線越え直前ぐらいで100株づつ購入し、

こちらも予想通りの動きを見せ、金曜に無事利確しました。

少額ですので利益はあまりできていませんが、悪くない取引ができたかなと思います。

ただトレードしていて迷ったのは投入資金と利確のタイミングです。

今回は比較的明確な上げトレンドでしたので、

もっと一銘柄当たりの購入量を増やせば儲かったわけですが、

トランプです。

トランプの一言で一瞬にして急落するものですから、

どうしても購入量が増やせない。

難しい所です。

後は、利確のタイミングも難しい。

損切は素早く、利鞘が取れる時のトレンドにはできるだけ付いて行くのが基本ですが、

これまたトランプです。

トランプの一言で一瞬にして急落するものですから、

早く利確したくなる。

つまり、短中期が難しい、ランダムイベントが多すぎる。

次はしばらく置いておける銘柄をターゲットにしています。


米国株ETF、新興国債券ETFは、

今週も順調に値を上げましたので、利益が改善しています。

米国株ETFは利益を一気に上げ6%を越えてきました。

特に最近元気のなかった金融、エネルギーが上昇したのが効いています。

追加購入は無しです。

今のところ下がっては買いが功を奏しているようです。


さて、

ダウ、日経とも調整と言った調整がないまま急上昇を続けています。

正直、いつ下がってもおかしくありませんので、

大きく勝負に出る所ではないかと思います。

油断せずに注視し、

押し目買いを狙って行こうと思います。

後は売られ過ぎ優良株のトレンド転換にも目を光らせておきます。

それでは、よい休日をm(_)m

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