2019年9月21日土曜日

20190921 今度は中東がキナ臭くなってきた。市場への影響は?

・情勢


今週もお疲れさまでした。

サウジアラビアでの石油施設攻撃を受けた事により一時的に原油価格の高騰したものの、

近いうちに生産量復活との報道から元値に近くまで戻す形となりました。

これまで少しづつ値を上げていたエネルギー関連株が値を伸ばし、

不謹慎ですが、

これを機に低迷してたエネルギー株のトレンドが変わるかと期待しましたが、

そう簡単には行かないようです。

ただし、引き続き不安定な中東情勢には注意が必要です。

・ポートフォリオ


■日本個別株


■新興国債券


■米国ETF


・投資状況


今週は日本株は持ち株無しです。

パウエル発言も無難に通過し、

押し目らしい押し目は来ませんでした。

監視株の中でも引き続き堅調なものがほとんどであり、

置いてかれた感が半端ないです。

特に大きな調整に入り、復活を待っていたIRHDが週後半急上昇し、

せっかくずっと見ていたのにと地団太を踏んでおります。

今からでも遅くないかなー。

他にも調整に入っていた監視銘柄の多くが25日線を越えてきました。

これ今から飛び乗ったらやられるやつでしょうか?

その他、米国ETFと新興国債券ともに購入はなしです。


さて、

ダウ、日経とも調整と言った調整がないまま今週も上昇を続けました。

ただし、金曜日にダウが久しく3桁下げて終了しました。

中国との貿易会談の雲行きが良くないためのようです。

月曜日は日本は休場ですので、

月曜日のダウの動き次第では、

火曜日に久しぶりに日本株が大きく下落するかもしれません。

今週は指をくわえて見ているだけでしたが、

引き続き、押し目と売られ過ぎ優良株のトレンド転換にも目を光らせておきます。

それでは、よい休日をm(_)m

0 件のコメント:

コメントを投稿