・はじめに
新年明けましておめでとうございます。本年も週一くらいでポツポツと更新していきたく思います。
今回は昨年の振り返りと今年の方針をつらつらと記載していきます。
・評価額推移
まずは、昨年の投資資産たちの評価額の推移をグラフにした。(グラフ期間は投資開始から)
■米国ETF
■日本個別株
■新興国債券ETF
2019年は結果的に全ての資産で利益プラスで終える事ができた。
これは長期投資であるため、
暴落しては買ってを繰り返していた事が結果的に功を奏したからだ。
新興国債券ETFも同じロジックだ。
一方、日本株は少ないロットで少しづつ2018年に負った傷を癒している状況だ。
日本株は短期から中期のスイングトレードであり、
軟調であった秋までは非常に手こずる展開となった。
いつ暴落してもおかしくないので、少ないロットでトライを繰り返していた。
(正直年明けは2018年の傷が癒えず、ほとんどトレードしていなかった、、、)
空売りはやらないため、上昇を狙った取引になるのだが、
思うような上昇とならず、何度も損切りした。
諦めずに繰り返していると秋以降にようやく状況が好転し、
上昇相場が継続的に続く銘柄を急激に増えた。
その中でアイアールジャパン等の銘柄がブレイクし、
-10%程であった利益も-5%台まで縮小することができた。
ルールに従って火傷しないような資金管理と損切を守って我慢したご褒美かもしれない。
もっと利益が伸ばせた状況ではあったが、
充電も兼ねて色々と視野が広がる一年だった気がする。
2020年の戦略しては、2019年の戦略を継続する。
米国と新興国債券ETFは長期は調整したら買いの繰り返し。
ただし、全然調整しない場合は、方針を変える。
日本株も監視株の中からチャート・ファンダメンタル両面から、
上昇しそうな銘柄に小ロットでトライを繰り返す。
もちろん損切りし、ブレイクすればできるだけ利益を伸ばす。
リセッション、暴落は常に意識しておく。
さて、2019年も結局トランプ劇場となった。
2020年も年明け早々からトランプの指示でイランへ急襲が実施され、
やれやれ今年もトランプに右往左往する一年になりそうだ。
ただし、選挙を控えたトランプにとって株価が暴落するようプランは考えにくく、
市場が過剰反応しても冷静に押し目買いで良さそうだ。
しかしながら、景気循環的にもトランプがコントロールできない要因で、
いつ暴落が来てもおかしくない状況である。
被害を最小限に抑えられるように資金コントロールには十分気を付けていきたい。
それでは、今年も素晴らしい一年となりますようにm(_)m
■米国ETF
・振り返り
2019年は結果的に全ての資産で利益プラスで終える事ができた。
常にいつ暴落してもおかしくないという恐怖の中、
秋までは何度も急落・軟調相場を繰り返していたが、
秋以降の全市場の上昇が素晴らしく、
正に2019年プラスになったのもその波に乗ったからに他ならない。
特に米国ETFの利益率が一気に改善した。秋までは何度も急落・軟調相場を繰り返していたが、
秋以降の全市場の上昇が素晴らしく、
正に2019年プラスになったのもその波に乗ったからに他ならない。
これは長期投資であるため、
暴落しては買ってを繰り返していた事が結果的に功を奏したからだ。
新興国債券ETFも同じロジックだ。
日本株は短期から中期のスイングトレードであり、
軟調であった秋までは非常に手こずる展開となった。
いつ暴落してもおかしくないので、少ないロットでトライを繰り返していた。
(正直年明けは2018年の傷が癒えず、ほとんどトレードしていなかった、、、)
空売りはやらないため、上昇を狙った取引になるのだが、
思うような上昇とならず、何度も損切りした。
諦めずに繰り返していると秋以降にようやく状況が好転し、
上昇相場が継続的に続く銘柄を急激に増えた。
その中でアイアールジャパン等の銘柄がブレイクし、
-10%程であった利益も-5%台まで縮小することができた。
ルールに従って火傷しないような資金管理と損切を守って我慢したご褒美かもしれない。
もっと利益が伸ばせた状況ではあったが、
充電も兼ねて色々と視野が広がる一年だった気がする。
・これから
2020年の戦略しては、2019年の戦略を継続する。
米国と新興国債券ETFは長期は調整したら買いの繰り返し。
ただし、全然調整しない場合は、方針を変える。
日本株も監視株の中からチャート・ファンダメンタル両面から、
上昇しそうな銘柄に小ロットでトライを繰り返す。
もちろん損切りし、ブレイクすればできるだけ利益を伸ばす。
リセッション、暴落は常に意識しておく。
さて、2019年も結局トランプ劇場となった。
2020年も年明け早々からトランプの指示でイランへ急襲が実施され、
やれやれ今年もトランプに右往左往する一年になりそうだ。
ただし、選挙を控えたトランプにとって株価が暴落するようプランは考えにくく、
市場が過剰反応しても冷静に押し目買いで良さそうだ。
しかしながら、景気循環的にもトランプがコントロールできない要因で、
いつ暴落が来てもおかしくない状況である。
被害を最小限に抑えられるように資金コントロールには十分気を付けていきたい。
それでは、今年も素晴らしい一年となりますようにm(_)m
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