2022年2月19日土曜日

20220219 ウクライナ情勢で一進一退 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

ネタにつきませんねー。

不安定なウクライナ情勢が続き、それに引きずられる形で、

市場も混迷を極めております。

米国株中心に方向としては下、再調整を開始したように見えます。

それでは今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ


■日本株


■米国株


■貴金属


・投資状況

① 日本株

今週は終わったな覚悟していたんですが、

何と言いますか全体が思いのほか下げなかったのもありますが、

グロース株にはなかったバリュー株の安定感を感じるこの頃です。

え?下げないの?と逆にあっけにとられる日々です。

そして、バリューではないですが、

監視銘柄のプレミアグループが遂に上値抵抗線を突き抜けました。

おめでとうございます!


② 米国株

米国指数は抵抗線で上値を抑えられた後、再び下落局面です。

ウクライナ情勢次第では更なるインフレ懸念で大きくガツーンと来るかもしれませんね。

特に弱いのは相変わらず、QQQ、ヘルスケア。

そして、行き過ぎた原油高やインフレ懸念からか今週はエネルギーや金融も弱かった。

生活必需品は安定感が出てきた。

どちらにせよ、今年2回目の買い場を虎視眈々と狙っていきます。


③ その他

米国金利は一旦頭打ちのように見えます。

仮想通貨は米国株同様、再度下落中。どこで止まれるかが非常に重要ですね。

意外に強かったのがフィリピンやインドネシアETF、監視を強めています。

そして、金。

有事の金とは言ったものです。

これまでのボックス相場を一気に上に突き抜け、羽ばたいています。

どこまで行けるかですが、今回はいいところで利確しておこうかと思います。

ウクライナ情勢沈静化、米国利上げなどで結局は下落すると考えるからです。

長期的にはこれからですが。


・まとめ、今後


相対的に強いのが金。利確どころをよく考えていきます。

そして、日本のバリュー株。これが非常に強く見える。

米国株真っ赤で、何度も冷や汗を流しましたが、ビクともしない状況が続いています。

三月配当も相まって、熱いのではないでしょうか。

後は米国株は調整中なのでそろそろ2月分の買い増しを検討します。

それでは、よい週末を(__)

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