・情勢
今週もお疲れ様でした。
新年あけましておめでとうございます。
まさに悲惨だった昨年から、今年は投資家に優しい一年になりますように。
今年は日本株、投資信託等も公開していく所存です。
それでは今週のポートフォリオです。
・ポートフォリオ
■米国株
■日本株
■新興国株
■米国債券
・投資状況
① 米国株
新年から昨年を引きづった感満載の動きでしたが、
12月雇用統計が労働市場の過熱緩和を示唆したことや、
ISM非製造業景況指数が落ち込んだことで、
金利上昇ピークアウトへの思惑が強まったのか、
6日は年明けからの下落を打ち消すようにダウは700ドル以上の上昇となりました。
特に金利に敏感なハイテク関係が強かったですね、当然ですが。
今年からVTIとVYMの投資信託も公開しています。
VYM投信はまだ投資開始したばかりですが、
VTI投信は一昨年くらいからチビチビと積み立てていました。
今年の米国株は基本的にこの2つを積み立てていこうかと思います。
② 日本株
今年から久しく日本株ポートフォリオの復帰です。
と言いましても高配当1株投資です。精神衛生上良いんですこれが。
さて、新年早々、日本株は他の商品と比べて相対的に弱いです。
円安ブーストが切れ、黒ちゃん&岸田砲が連続する今、当然と言えば当然ですよね。
まあ、週明けは米国株に相関して、上昇すると思いますが。
③ その他
金利上昇ピークアウト思惑に伴い米国債券は大きく上昇しました。
米国債券については以前から何度か触れていますが、
歴史的に見ても相当売り込まれている状況にありますので、
投資妙味があるかと思っています。
ただ、残念ながらNISA枠のない今年はBNDへの積立は割に合わないので、
代替商品として為替リスクも考慮し、
その分コストはかかりますがヘッジ有のiシェアーズ米国債20年超の日本ETFを
しばらくは持ってみようかなと思います。
新興国株ですが、新年から中国株が好調なのもあり、巻き返しています。
さて、投資を始めた当初から積み立ててきたVWOに加えて、
もう少し中国など半先進国以外への投資ウェイトを上げたかったこともあり、
一昨年から少額ながら米国ETF経由での東南アジアやインド等への投資も拡大させました。
さらに、GAFAMの圧倒的パフォーマンスにより牽引した米国株一強時代も一旦は終焉し、
次の10年を意識して全体に対する新興国株のウェイトをもう少し増やそうと思っています。
ひとまずVWOの代わりとしては、
SBI・新興国株式インデックス・ファンドeMAXISSlim新興国株式インデックス
の2本に投資してみようかと思います。
そしてこれを機に米国ETF経由では投資できなかったベトナムへも
イーストスプリング・ベトナム株式ファンドを通じて投資しようかと思います。
インドについては検討中です。
SBIではEPIへの買付手数料が無料であることから、
NISAではなく特定口座で引き続きEPIを買うか。
もしくは投資信託のどれかから選択するかですね。
インドの投資信託は非常にラインナップが豊富で実績のある銘柄も沢山あるようです。
その他の新興国は目ぼしい投資信託が見当たらないので、今年は休止かな~。
① 米国株
新年から昨年を引きづった感満載の動きでしたが、
12月雇用統計が労働市場の過熱緩和を示唆したことや、
ISM非製造業景況指数が落ち込んだことで、
金利上昇ピークアウトへの思惑が強まったのか、
6日は年明けからの下落を打ち消すようにダウは700ドル以上の上昇となりました。
特に金利に敏感なハイテク関係が強かったですね、当然ですが。
今年からVTIとVYMの投資信託も公開しています。
VYM投信はまだ投資開始したばかりですが、
VTI投信は一昨年くらいからチビチビと積み立てていました。
今年の米国株は基本的にこの2つを積み立てていこうかと思います。
② 日本株
今年から久しく日本株ポートフォリオの復帰です。
と言いましても高配当1株投資です。精神衛生上良いんですこれが。
さて、新年早々、日本株は他の商品と比べて相対的に弱いです。
円安ブーストが切れ、黒ちゃん&岸田砲が連続する今、当然と言えば当然ですよね。
まあ、週明けは米国株に相関して、上昇すると思いますが。
③ その他
金利上昇ピークアウト思惑に伴い米国債券は大きく上昇しました。
米国債券については以前から何度か触れていますが、
歴史的に見ても相当売り込まれている状況にありますので、
投資妙味があるかと思っています。
ただ、残念ながらNISA枠のない今年はBNDへの積立は割に合わないので、
代替商品として為替リスクも考慮し、
その分コストはかかりますがヘッジ有のiシェアーズ米国債20年超の日本ETFを
しばらくは持ってみようかなと思います。
新興国株ですが、新年から中国株が好調なのもあり、巻き返しています。
さて、投資を始めた当初から積み立ててきたVWOに加えて、
もう少し中国など半先進国以外への投資ウェイトを上げたかったこともあり、
一昨年から少額ながら米国ETF経由での東南アジアやインド等への投資も拡大させました。
さらに、GAFAMの圧倒的パフォーマンスにより牽引した米国株一強時代も一旦は終焉し、
次の10年を意識して全体に対する新興国株のウェイトをもう少し増やそうと思っています。
ひとまずVWOの代わりとしては、
SBI・新興国株式インデックス・ファンド
eMAXISSlim新興国株式インデックス
の2本に投資してみようかと思います。
そしてこれを機に米国ETF経由では投資できなかったベトナムへも
イーストスプリング・ベトナム株式ファンドを通じて投資しようかと思います。
インドについては検討中です。
SBIではEPIへの買付手数料が無料であることから、
NISAではなく特定口座で引き続きEPIを買うか。
もしくは投資信託のどれかから選択するかですね。
インドの投資信託は非常にラインナップが豊富で実績のある銘柄も沢山あるようです。
その他の新興国は目ぼしい投資信託が見当たらないので、今年は休止かな~。
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