2024年2月3日土曜日

20240203 買い場待てど来ず FOMC、雇用統計通過、米国経済尚強し 各資産状況

・情勢


今週もお疲れ様でした。

FOMC、雇用統計を通過し、相変わらず堅調な米国経済が示された。

FOMC前後では金利低下、円高、株価も調整方向に進んでいたものの、

週末の雇用統計では予想外の高い数字が発表され、

金利が上昇したにもかかわらず、米国株は上昇する形となった。

それでは、今週のポートフォリオです。


・ポートフォリオ



■米国株



■日本株



■米国債券



■暗号通貨




・投資状況


今週の購入は、積立NISA分の全米株式と新興国株に加え、

TLTの国内ETFのヘッジありとヘッジなし、です。

週前半から米国株を中心に調整し、口開けて下で待っていましたが、

その前に反発し、当てが外れました。

一方、1年くらいの中期投資のために米国債券をちょっとづつ拾っていくことにしました。


さて、今週は米国株、日本株ともに週半ばまでは調整となりました。

特に、ナスダックの下げは著しくようやく買い場が来たのかとウキウキしておりました。

変態ですな。

しかしながら、週末の米国雇用統計等は予想外に強い結果となり、

金利上昇、ドル高、そして株高となりました。

今は、強い経済指標は買いなんですよね。

米国債券は金利低下とともに順調に上昇していましたが、週末にドボン。

新興国株、金はヨコヨコが続いていますね。

暗号通貨は、大きく調整していましたが反発、刻々と変わる状況を注視していきます。


・まとめ、今後


待てど米国株、日本株の大きな買い場は来ず。待っている時はなかなか来ないもんですね。

投資は暇であり、我慢代とは言いますが。

定期積み立て分以外は、じっくり待つしか無さそうです。

その他は米国債券中心に、また下落しそうですので、少しづつ拾っていこうかと思います。

それでは、よい週末を(__)

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