20240907 9月相場突入 雇用統計はボチボチ MSQに向け厳しい展開か 各資産状況

・情勢

今週もお疲れ様でした。

今週は雇用統計が発表され、

非農業部門の就業者数が前月比14.2万人増と予想を16.4万人増を下回りました。

一方で失業率は前月から0.1ポイント低下して4.2％となり、

トータルではまあまあという感じでしょうか。

市場では一旦下落方向に向かっているようです。

来週にはMSQを控え、投機的な動きも加速しそうですね。

それでは、今週のポートフォリオです。

・ポートフォリオ

■米国株

■日本株

■米国債券

■暗号通貨

・投資状況

今週はTOPIXを僅か買い増した以外は特に取引なしです。

さて、米国株ですが、今週はハイテク特に半導体を中心に値下がりました。

やはりエヌビディアの決算の影響は大きかったようですね。

円高も相まって投資信託は下落しております。

日本株も米国株と一緒に下落。しかもこっちは1600円を超える急落。

こちらも特に半導体株の影響が大きいですが、おもちゃみたいですね。

現在も先物は900円です。

前回同様、先物空売り主導の下落のようですが、

MSQに向けて激しい動きが続きそうですね。

そして私は買い増し機会を狙う一人です。

債券市場は堅調ですね。

今週はBNDの配当も入り、BNDは利益が少しづつ伸びてきました。

利下げも確実でしょうし、気長に収穫の機会を待ちましょう。

暗号通貨は暗黒期ですね。

全然見向きもされていない感じ。

このまま当分は厳しい状況が続くのか、まあ気長に積み立てていきましょう。

・まとめ、今後

やはり、半導体株を中心とした下落がきましたね。

９月の米国市場が荒れるのはいつものことですが。

来週はMSQ、引き続き激しい相場が続きそうですね。

安いところはチビチビと拾っていきたいです。

それでは、よい週末を（__）