2019年10月6日日曜日

20191006 配当入る、インデックスは買い増し、トレード難易度高杉

・情勢

今週もお疲れさまでした。

もうねー、振り子か。

米ISM製造業景況指数
ADP非農業部門雇用者数
米ISM非製造業購買担当者指数

景況指数発表3本だて、

予想を大きく下回った事で、

株、為替とも大きく下げ、一時は25000ドル半ばまで下落しました。

が、結局週後半の木金は反発し、

金曜に至っては400ドル近く値を上げ、

最終的に26573ドルで引けています。

利下げ期待?
米中貿易摩擦の進展への期待?
ニューヨーク連銀のレオ取引の延長?

いやいや、こじつけや。

取り敢えず来週は上ですか。

・ポートフォリオ


■米国ETF


■新興国債券

■日本個別株

・投資状況


米国ETFは、

配当の季節がやってきました♪

米国生活必需品セクター ETF  26.7ドル
エネルギーセクター ETF        13.95ドル
金融セクター ETF                 9.5ドル
米国ヘルスケア セクター ETF 15.95ドル
新興国株セクター ETF           13.08ドル
米国高配当株式ETF               16.29ドル

計 95.27ドル

ごっつぁんです。

そして、調整のタイミング全セクターを1口づつ買い増しています。

米国生活必需品セクター ETF 1口
エネルギーセクター ETF 1口
金融セクター ETF 1口
米国ヘルスケア セクター ETF 1口
新興国株セクター ETF 1口
米国高配当株式ETF 1口

引き続き押し目で買うの戦略で臨みます。

新興国債券は購入無し。


そして、日本株トレード。

難しい局面でした。

またしてもシステナにやられました。

ようやく25線を突き抜け、先週の小さな押し目で買っていました。

300株ほど買っていたんですが、

火曜日に思いのほか下げなかったので、

ホールドしていました。

すると、水曜日一気に窓開けて5%程度下げ、

最悪な事に25日線を明確に掘ってしまいました。

ルールに従い泣く泣く損切しましたが、

更に泣けることに翌日大きく上昇。

まあ、ダウが戻した事で結果的にそうなったのですが、

もし、ホールドした上で続落していたら2倍近く損していた可能性もある。

んー、損切ラインて本当に難しい。

現状はアイアールと山田さんを保持しています。


さて、

米国、日本株とも来週は上昇に転じそうです。

また、日本株は小型株が地味に上がってきている様子もあり、

成長株を中心に、

基本的に上げ基調を前提に押し目は拾っていく戦略が通用するかもしれない。

それでは、よい休日をm(_)m

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