2019年11月2日土曜日

20191102 アイアールジャパン腹決めて決算突っ込む、市場は極めて堅調

・情勢


今週もお疲れさまでした。

今週半ば以降は、ようやく軽い調整となりました。

でも、底堅い相場は健在で思ったほど下げず、

特にダウは金曜日に再度大幅に上昇し、

まだこの堅調な上昇相場は続きそうです。

こういう時に米中決裂みたいなのが出るのがいつものパターン?


・ポートフォリオ


■米国ETF


■新興国債券ETF 


■日本個別株


・投資状況


米国ETFは、引き続き堅調でしたが、

木曜日に久しく調整したので、

買い増しチャンスが来るかと金曜日に構えていましたが、

雇用統計が悪くない数字となり、

300ドルを超える上昇となりました。

押し目来ず、買い増しができない。

NISA枠の使い道を本格的に考えないとまずいな。


新興国債券ETFは、

引き続き堅調でこちらも買い増しができない。

ただし、来週以降の権利確定日あたりで下げる可能性が高いので、

そこをNISA枠で拾うのはありかと考えています。


さて

日本株です。

唯一保持していたアイアールジャパンですが、

全てを受け入れる覚悟で決算に突入しました。

結果、株価の動きで言えば死にました。

正直、予想では5分5分だったのでどっちに転んでも後悔はないですが。

決算内容は、

2Q対前年売上高+8%程度、各利益+20%程度の増額となった。

1Qと比較するとかなり見劣りするが、

通期では1Qから更に上乗せで上方修正しました。

2Qで終わらなかった案件も3Q、4Qで回収されるようです。

さらに恒例の増配もセットです。

個人的には更に期待が膨らむ内容でした。

しかしながら、決算後500円以上恐ろしく売られました。

短期筋でしょうか。

でも、この決算で売られるならぜひ買いたいな、

難平買いを検討しようと思って翌日の休憩時間に株価をすると、

何と200円以上上げてるじゃないですか。

忙しい株。来週どうなる事やら。


さて、

市場は恐ろしく底堅い様相です。

個別株の決算も佳境を迎えており、

やはり米中貿易摩擦の影響を大きく受ける製造業は良くないです。

一方、サービス、システム、IT、インフラなどの決済は総じて良好であり、

現状の堅調相場の中で、

こういった中で出遅れや調整株を中心に攻めていきたいと考えています。

それでは、よい休日をm(_)m

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