・情勢
今週もお疲れさまでした。
今週、日経はやや調整しました。
一方、ダウはモミモミしたあと金曜の終値で28000ドルの大台を突破しました。
安定感が半端ないです。
中国との協議も順調との報道もあり、
このまま30000ドルへ向けて突っ走る可能性も現実味を帯びてきました。
・ポートフォリオ
■米国ETF
・投資状況
買うに買えないので静観していますが、、、
持ち株のセクター別では、
保険制度の噂で一時大きく売られていたヘルスケアが、
ここにきて怒涛の強さを見せています。
やはりあの時は買い時でしたね、買っといてよかったです。
利益率はこのまま10%に向かって進むか見ものです。
新興国債券ETFは、
予想通り調整しています。
残っているNISA枠で、久しく1口だけ拾いました。
来週からもポツポツと拾おうかと考えています。
日本株ですが、
今週は日経は調整模様でしたが、
久しく持ち株や監視株が当たりの一週間でした。
体感ですが、日経から小型株にも資金が流入しているように思います。
アイアールジャパンはボラのある上げ下げを繰り返すボックス相場です。
先週安値で購入した100株を一先ずボックス上値付近で売却し、
買い値を下げた形の100株に戻しています。
また、先週買ったエムビーエスが何故か急騰し、900円付近で売却しました。
また安値で買いたいです。ここは長期目線なんですが。
そして、今週頭に購入したこれまで何度も苦しめられたシステナまでも急騰し、
現在保有中です。
来週からも個別株を押し目狙いで拾って行こうかと考えています。
さて、
ダウは28000ドルの最高値を更新する一方、
EUや上海等のその他の市場は停滞模様で、
米国一強がますます顕著となっております。
一方、私を含め世界各国の多くの投資家は暴落に備え、
現金比率を高水準に保っている方が多いと思います。
今後、その余った金が米国株のように特定の分野に集中し、
本当にバブルが訪れるような気がします。
かくいう私も以前から現金比率が非常に高く、
投資先がない状況で悶々としていたのですが、
1か月程前から新たに投資先としてソーシャルレンディングを企てきまして、
ようやく1案件投資を始める事ができました。
今後は余った金のいくらかを順番にソーシャルレンディングに回し、
その結果も順次結果報告に盛り込んでいけたらと考えています。
ただし、
こうやって行き場を失った投資マネーを狙ったような新たな投資先が出てくるという事は、バブルその先の終焉も近いという気がしてなりません。
調子に乗らないように気を付けます。
それでは、よい休日をm(_)m
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