2020年7月25日土曜日

20200725 ダウ一時は27000ドル越えも、週後半反落して終わる

・情勢


今週もお疲れさまでした。

週前半はワクチンや追加経済対策期待からダウは27000ドルを超えましたが、

週後半は米中対立の深刻化が嫌気されたのか、

はたまた決算を前にハイテク株に利確売るが入ったのか、

ナスダックを中心に反落しました。


・ポートフォリオ


■米国ETF

■日本個別株

■新興国債券ETF


・投資状況


米国株ですが、週前半上げ後半下げました。

傾向としてはこれまで相場を牽引してきたハイテク株に利確が入っているようです。

私はハイテク株はほとんど持っていませんが、

今後、他のセクターにも影響があるかもしれませんね。


日本株は、連休という事で少し怖さはありましたが、保持継続です。

週明け、荒れないといいけどな、、、


さて、金価格が急騰しております。

過去類を見ないほど世の中にお金が供給されている事に伴い、

市場規模の小さい金は特に反応しております。

もちろん、このお金は株式等にも流れるわけですので、

一時的な調整を挟みながらも、資産全般に強気相場が続く可能性が高いです。

世間では実体経済との解離でして上がり過ぎとの声もあるようですが、

上昇はまだまだこれからではないでしょうか。

次は市場規模の小さい仮想通貨かも、、、


・まとめ、今後


米国ではここまで市場を牽引してきたハイテク株が大きく下落しております。

こういう時は私の主な投資先であるディフェンシブ株が本領を発揮してくれるはずですが。

ただ、お金ジャブジャブの今の状況、ハイテク株は一旦大きく下落したとしても、

単なる調整で終わるのではないかと考えております。

大きく下落したところで、短期的にハイテク株を購入するのも悪くないかもしれませんね。

それでは、良い週末を(__)

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