20230408 新年度、一進一退、各資産大きな動きは無し 各資産状況

・情勢

今週もお疲れ様でした。

米国経済の先行き不透明感から円高方向でしたが、

OPEC＋が石油生産量の大幅減産を発表したことで、

原油価格が急騰、米国金利上昇、そして円安となりました。

ただ、大きな流れとしては金利低下、円高で変わりないように思いますが。

それでは今週のポートフォリオです。

・ポートフォリオ

■米国株

■日本株

■新興国株

■米国債券

・投資状況

①　米国株

一進一退ながら底堅いですね。

持ち株としてはヘルスケア、生活必需品などディフェンシブが牽引する形で、

今週もプラスで終わりました。

米国雇用統計もサプライズはなく、株価に大きな動きは無しでした。

短期ならもう少し上を目指せるのかもですが、そこまで美味しそうにも見えないな。

②　日本株

先週、急反発した反動か、今週は下落で終わりました。

ただ、ポートフォリオを見ると、金融関係が一旦落ち着いていますね。

日本国債の金利が上昇しているのも追い風となるか。

その辺り、買い増し視野に注視します。

③　その他

米国債券は今週も株価回復。

なんだかんだ大きな潮流としては順調に上昇を続けているように見えます。

新興国株は相変わらず旬じゃないですよね、グダグダしています。

でもグダグダしている時が買い時なのかもしれませんね。

夏頃か米国株が大きく下落したところで新興国株も下がると思いますので、

その辺りでまた大きく買おうかな。

暗号通貨は引き続き底堅い動きを続けています。

なかなか押し目らしい押し目ないですよね。

・まとめ、今後

日本株と比較して米国株（特にダウなど伝統的な株）が強い展開ですね。

手持ちの日本株は高配当株で、配当落ちも多いですし、あまり期待できないかな。

調整している金融は面白いかも？でも金融不安は残る。

金と仮想通貨の押し目を待ちつつ、

株で何か短期で行けるものがないか引き続き観察していきます。

それでは、よい週末を（__）