・情勢
今週もお疲れ様でした。
6月14日に発表された米国の消費者物価指数(CPI)は、予想を下回り、
インフレの落ち着きを示す結果となりました。
一方、FOMCの議事録では、予想通り金利は据え置き、
更に急いで利下げする状況にないとのことで、年1回利下げが優勢のようです。
その後発表されたPPIではエネルギー価格の下落の影響が大きく、
前月比で-0.2%となり、予想の0.1%増を大きく下回る結果となりました。
強い雇用統計があるもののインフレの落ち着きを示す指標も続々と出ており、
FRBも難しいかじ取りが続きそうです。
一方、日銀会合では現状維持が決定されるなど、予想より慎重な結果となり、
為替は再び円安方向に進んでおります。
それでは、今週のポートフォリオです。
■米国債券
■暗号通貨
・投資状況
今週は、新規買付なしです。
全体をまとめると、米国ハイテク、そして米国債券などが調子よく、
その他は、軟調な展開が続いていますね。
ハイテクはもちろんエヌビディアを中心とした半導体株の異常な強さが原因です。
ただ、指を咥えて眺めている状況ですが、
ナスダックの日足RSIはかなり高値圏に達しており、そろそろ調整しませんかねえ。
一方、米国債券は金利が順調に下落しており、価格が上昇しています。
配当をもらいながら耐え抜いてましたが、いよいよ利益プラス圏が見えつつあります。
更なる買い増しを検討しつつ、収穫の時を待つのみ。
そして、暗号通貨ですが、高値圏での調整が続いていますね。
まあ、そう簡単にはいかないのは至極当然ですので、これもじっとその時を待つのみです。
今週は、新規買付なしです。
全体をまとめると、米国ハイテク、そして米国債券などが調子よく、
その他は、軟調な展開が続いていますね。
ハイテクはもちろんエヌビディアを中心とした半導体株の異常な強さが原因です。
ただ、指を咥えて眺めている状況ですが、
ナスダックの日足RSIはかなり高値圏に達しており、そろそろ調整しませんかねえ。
一方、米国債券は金利が順調に下落しており、価格が上昇しています。
配当をもらいながら耐え抜いてましたが、いよいよ利益プラス圏が見えつつあります。
更なる買い増しを検討しつつ、収穫の時を待つのみ。
そして、暗号通貨ですが、高値圏での調整が続いていますね。
まあ、そう簡単にはいかないのは至極当然ですので、これもじっとその時を待つのみです。
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